アロマで女子力アップ!!
そうだ、アロマテラピーをしよう。
だら嫁、花粉症のつらい季節はユーカリを好んで使っています。
他にも気分が不安定な時にグレープフルーツ
集中力を高めたい時にローズマリーなどなど…
こう書くと、ただ香りに癒されているだけのように感じるかもしれませんが、
植物の持つ芳香成分を利用して、心身の健康や美容増進に役立てる自然療法
こそがアロマテラピーなんですよね。
そう、この意識が薄れていました。
香りの成分は目には見えませんが”モノ”です。その揮発物質は鼻の粘膜を通じて脳に信号を送ったり、 肌に塗ることで成分が肌の奥の血管にまで入り、 全身をめぐって体に作用することが科学的に解明されています。
これはホルモンバランスを整えるのに最適なのでは?
と、今さらながら気づきまして。
何のためにアロマテラピー検定を独学で取得したんだか… ┐(´~`)┌
というわけで、ホルモンバランスを整えるのに効果的な精油
(エッセンシャルオイル)を検索してみました。
(1)ローズオットー・・・“精油の女王”といわれるほど、ひときわ高い作用を示すことで有名。美肌効果や免疫力強化、ホルモンバランスの調整効果、癒し・リラックス効果が高い。
(2)ゼラニウム・・・甘くて爽やか、華やかなローズのような香り。女性ホルモンや肌のバランスを整える作用あり。情緒不安定なときに使うと、心を晴れやかに明るくする効果も期待できる。
(3)ネロリ・・・成分である“ネロリドール”には女性ホルモンに似た作用があり、バストアップ効果、月経前症候群などの改善にも効果を発揮。鎮静作用が強く、リラックス効果もあり、ストレスの解消にも役立つ。
(4)クラリセージ・・・エストロゲンとよく似た構造をもつ“スクラレオール”という成分が含まれており、女性ホルモンのバランスを整え、生理痛や月経前症候群(PMS)の症状を改善する効果あり。ただし、分娩誘発効果があるので、妊娠中の使用は避けること。
(5)イランイラン・・・官能的な気分を高める“媚薬”的な使われ方をする機会も多いアロマオイルで、女性ホルモンの分泌を促進する効果が期待。
(6)フェンネル・・・成分の“トランスアネトール”には女性ホルモンのエストロゲンとよく似た作用があり、女性ホルモンの働きを補う。食欲を減退させる作用もあり。
これを参考に、普段の生活にアロマテラピーを取り入れていこうと思います。
宝くじでも当たったらぜひ手に入れたいなぁ。
最近は専ら無印です。
もちろん無印良品週間を狙って。
アロマといえば、以前車で使っていたディフューザーがこちら。
残念ながら当時乗っていた車と相性が合わなかったのか、手放しました。
そして夫はこちらのディフューザーを購入しました。
まだ使っていないのでこちらに期待します。
検定を受けたのはもう7年ほど前。次に受けるとしたら1級なんだけど…
だら嫁の場合、もう一度2級からやり直す必要がありそうです。
押入れにしまい込んでいたディフューザーを引っ張り出して、今からお手軽な芳香浴を楽しみます。