だら嫁のゆるりんらいふ

小さなわが家での質素な暮らし。2016年6月、娘が誕生しました。

アロマで女子力アップ!!

そうだ、アロマテラピーをしよう。

 

だら嫁、花粉症のつらい季節はユーカリを好んで使っています。

他にも気分が不安定な時にグレープフルーツ

集中力を高めたい時にローズマリーなどなど…

 

こう書くと、ただ香りに癒されているだけのように感じるかもしれませんが、

植物の持つ芳香成分を利用して、心身の健康や美容増進に役立てる自然療法

こそがアロマテラピーなんですよね。

 

そう、この意識が薄れていました。

 香りの成分は目には見えませんが”モノ”です。その揮発物質は鼻の粘膜を通じて脳に信号を送ったり、 肌に塗ることで成分が肌の奥の血管にまで入り、 全身をめぐって体に作用することが科学的に解明されています。

 

これはホルモンバランスを整えるのに最適なのでは?

と、今さらながら気づきまして。

何のためにアロマテラピー検定を独学で取得したんだか… ┐(´~`)┌

 

というわけで、ホルモンバランスを整えるのに効果的な精油

エッセンシャルオイル)を検索してみました。

 

(1)ローズオットー・・・“精油の女王”といわれるほど、ひときわ高い作用を示すことで有名。美肌効果や免疫力強化、ホルモンバランスの調整効果、癒し・リラックス効果が高い。

(2)ゼラニウム・・・甘くて爽やか、華やかなローズのような香り。女性ホルモンや肌のバランスを整える作用あり。情緒不安定なときに使うと、心を晴れやかに明るくする効果も期待できる。

(3)ネロリ・・・成分である“ネロリドール”には女性ホルモンに似た作用があり、バストアップ効果、月経前症候群などの改善にも効果を発揮。鎮静作用が強く、リラックス効果もあり、ストレスの解消にも役立つ。

(4)クラリセージ・・・エストロゲンとよく似た構造をもつ“スクラレオール”という成分が含まれており、女性ホルモンのバランスを整え、生理痛や月経前症候群PMS)の症状を改善する効果あり。ただし、分娩誘発効果があるので、妊娠中の使用は避けること。

(5)イランイラン・・・官能的な気分を高める“媚薬”的な使われ方をする機会も多いアロマオイルで、女性ホルモンの分泌を促進する効果が期待。

(6)フェンネル・・・成分の“トランスアネトール”には女性ホルモンのエストロゲンとよく似た作用があり、女性ホルモンの働きを補う。食欲を減退させる作用もあり。

 

これを参考に、普段の生活にアロマテラピーを取り入れていこうと思います。

 

ただローズオットーは希少価値のある高価な精油なのです。

宝くじでも当たったらぜひ手に入れたいなぁ。

 

最近は専ら無印です。

もちろん無印良品週間を狙って。

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アロマといえば、以前車で使っていたディフューザーがこちら。

ドライブタイムディフューザー チャコールグレー

残念ながら当時乗っていた車と相性が合わなかったのか、手放しました。

 

そして夫はこちらのディフューザーを購入しました。

生活の木 ドライブアロマライト ブルー

まだ使っていないのでこちらに期待します。

 

検定を受けたのはもう7年ほど前。次に受けるとしたら1級なんだけど…

アロマテラピー検定公式テキスト1級〈2015年7月改訂版〉

 

だら嫁の場合、もう一度2級からやり直す必要がありそうです。

アロマテラピー検定公式テキスト2級〈2015年7月改訂版〉

 

押入れにしまい込んでいたディフューザーを引っ張り出して、今からお手軽な芳香浴を楽しみます。

 

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