だら嫁のゆるりんらいふ

小さなわが家での質素な暮らし。2016年6月、娘が誕生しました。

仕事と妊活の狭間でゆらゆら…

通勤できないほど遠くへ嫁ぐため、複雑な気持ちで寿退社したのが半年前。

 

家計のためには、今すぐにでも働いた方がいいに決まってる。

けど、いつ妊娠してもいいとも思ってる。

 

そんな状況で

  • 新婚、子なしのアラサーって、積極的に採用したい人材なのだろうか。
  • 運よく採用、妊娠となった場合、迷惑ではないだろうか。

と、相手の立場に立って考えてしまうだら嫁。

 

今は専業主婦だけど、本当は仕事が大好きなんです。

 

最長19時間働いた日もあったけど、それでもやりがいを感じていました。

しかしそれが災いして、ホルモンバランスを崩すという残念な結果に。

その頃は不規則な生理周期に、たびたび起きる不正出血…

ストレスには強い方だと自負していても、体だけは正直でした。

 

実はだら嫁、仕事に対しては熱心で責任感の強い一面をもっています。

働きたい意欲を抑えて専業主婦でいる最大の要因は、

ストレスという悪夢が待ち受けているのではないかという恐怖心です。

なんてったって、ストレスは妊活の大敵ですから!!

 

 ストレスレベルが高い人は不妊率が2倍に

オハイオ大学の免疫学の学者が、不妊ではない18歳から40歳のアメリカ人女性501名を対象に、妊娠するまでの12ヶ月間、人によっては妊娠するまでのさらに長い期間をかけて、追跡調査を行いました。

調査では、ストレスに応じて分泌されるαアミラーゼとコルチゾールという成分の分泌量を調べ、どの程度のストレスを感じているかについても調べられました。

すると強いストレスを感じた女性は、ストレスレベルが低い女性に比べて、妊娠するまでの期間が29%も長くかかるとわかったのです。さらに、避妊をしていない男女が12ヶ月間妊娠しなかった場合の“不妊”の定義に当てはまる割合が、ストレスを感じている女性は、感じていない女性の2倍にもなりました。

 

 妊活とは、「妊娠についての正しい知識をつけ、自分の体の状態を把握し、妊娠するために前向きに活動すること。将来、自然に妊娠しやすくするための体作りや生活スタイルを整えること」です。妊娠を希望している女性だけでなく、今は妊娠を希望していないけれど将来的にしたい女性や、協力するパートナーの男性も対象に含まれます。

 

というわけで…

仕事と妊活の狭間で揺れ動いてただら嫁ですが、

今は一時的に自分の体を労わる期間にしたいと思います( ˘ω˘ ) 

 

そして短期・単発バイトならあまり負担にならないと思うので、

ふたりで家計を支えるべくこれからも気長に求人検索を続けます。

 

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